計量器を使わないざっくりお菓子づくり

初めてお菓子作りをしたのは小学1年生のバレンタインだったと思います。
母はお菓子作りを基本しない人だったので家には道具もなく、レシピもなく(母もレシピを知らないから教えてもらえない)

最初は型チョコで満足していたものの、2,3年後には簡単なチョコレート作りでは楽しめなくなり、
少ないお小遣いから本格的な道具やレシピ集を買い揃える迄はまっていました。
10代後半から20代はまったく作らなくなっていたのですが、
上の子が小学高学年になりやはりバレンタインデーに作りたいと言った事から久しぶりに作り、5年程前から再燃しました!

ただ違うのは計量しないこと。型も牛乳パックとかで手作り、材料も家にあるもので代用のざっくり調理(笑)です。
昔と違い、時間がないのとコストをかけたくないのが理由の半分、もう半分はどっかのカフェの『再現料理』だからです。
だいたい外食するとざっくり材料と作り方がイメージできるのでそれを作りたくなります。
大失敗もあまりないので、今後失敗したらわかりませんが、再現できた喜びはもはや快感です。家族(甘党の主人と子供達)も喜んでくれるのが癒しにもなってます。