ここ2年はコロナの影響で帰郷できずにいたが、流石に今年の法事にはなんとか帰りたいと思っていました。
こんな状況下なので親戚のみんなと合うのも久しぶりだし、何よりお墓参りがしたいと思っていたからです。
地元に本家のお墓があり、みんなでそのメンテナンスについて話をしようと思っています。
震災の時もそうでしたが、2年前に大きな地震がありお墓が倒れたり、灯籠が崩れたりと修復はしたのですが、簡易的なものだったのです。
倒れた墓石や灯籠を業者の方に起こしてもらい元の形に直してもらいましたが、墓石にかけたところがあったりまた、何かあったときにも耐えられるように固定し直したりする必要があるのかなど、話し合いたいと思っています。
最近では通常のお墓だけでなく永代供養とか納骨堂に埋葬するなど、供養の方法も多様化してきたので、そのへんについても地元福島に住んでいる親類に聞いてみたいと思っていました。
近くに住んでいない分、すぐにお参りできるわけでも無いのでしっかり安心できる形にしておきたいのです。
今はなにかあるたびにお寺の皆さまがいろいろと面倒を見てくださるので本当に助かっています。
ただお参り以外のメンテナンスについてある程度おまかせできるのなら、遠く離れている親類ももちろん近くの親戚も安心できるのでよりありがたいのです。